Black cat a prank 2
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ゃないのか?俺は…?
「…?」
そうして見張っているとニナの反応のある黒いナニカは俺の方に向かってきたので咄嗟に身を隠す。
…今か。
そうして黒いナニカが路地裏から出てくるタイミングを見計らって大剣を振り抜く。
「…くらえ。」
すると金髪の少年がそこにいた。その少年は黒と白の銃を取り出すと俺の剣撃をかわしながら黒と白の魔弾を大量に放つ。
ここは…。
「月華流…『月龍翅』??」
そうして大剣を水平に構えるとそのまま居合抜きの要領で水平を斬る。
そうして現れた衝撃波が黒と白の銃弾の雨と相殺する。
…強い。
額から汗が流れる。どうやら反撃して来たのを見てあの少年が黒いナニカで間違えないらしい。
すると金髪の少年は銃を俺に向けて。
「いくぞ??」
そう言いながら突っ込んできた。
…やるしかない様だ。俺も対抗するために夢幻剣を上段に構え直した。
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