16話
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げたのかよ??
「うおおおおお??」
ためらいなく一夏の首に投げてなんとか避けるもののそのまま戻ってくるので俺が刀で弾こうと一部展開して構えるが何処からか双天牙月の両端を銃で叩き起動を変えてくれた。
「?あ、山田先生がやってくれたんですか」
「はい」
まさかの倒れたままの姿勢であんな両端を撃つなんて・・・凄い精度だな。
「山田先生は元代表候補生だからな。あれくらいは造作もない」
「む、昔の事ですよ。それに代表候補生止まりでしたし・・」
山田先生のその技能で代表候補生止まりなんて・・・信じられないな。
そのまま茫然としているセシリアと鈴を織斑先生は一声で戻し、山田先生対セシリア、鈴組で戦わせることにさせたようだが、やはりボコボコにされて帰ってきた。
しかもセシリア達の戦闘は酷かった。まあ、仲悪いだけなんだが、お互いの足を引っ張っているのですごく弱く見えた。
そして・・・
「枢木以外の専用機持ち4人はグループをつくって実習をしてくれ。ー枢木。できるな?」
「う。・・・やっぱやるんすか?」
「もちろんだ。私は約束は破らん主義でな」
「お前達もよく見ておけこれから枢木と私で模擬戦をする」
「「「「「「「え?」」」」」」」」
「黙って見ていろ。しっかり目に焼き付けろ」
そういい織斑先生は訓練機を纏い剣を構えてきた。
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