ココア時空録 1部ーcoexist in peaceー
第1章
13話 平和共存ーcoexist in peaceー
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忘れないでくれー」
クウラ「…くれー」
ココア「ああ、すまん、すっかり蚊帳の外にしてしまったな」
ガイナ「で……家の件なんだが、あ、一応皆お前に協力するってさ」
クウラが手を挙げる
ココアが振り向く
クウラが手を下げる
ココアがあっちを向く
クウラが手を挙げる
ココア「なんだよこれ」
クウラ「む……」
ガイナ「人肌が恋しいのだよ!」
ココア「いや、それはわかるが」
コブラ「なので貴様の家に放り込む〜である!」
ココア「勝手に決めるな!いや一番親しいのが俺だからなのはわかるが!そして口調がおかしい!」
コブラ「なんと!相手の心を見抜くとは!」
ガイナ「貴様テレパスの使い手か!?」
ココア「なんだこの流れるような漫才は??」
クウラ「ココア……」
ココア「……なんだ」
クウラ「お願い」
ココア「…………ッ」
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「それでOKしたと!マジお人好しッス!」
「くう〜〜〜〜!マジリスペクトッス!」
「舎弟にしてください!」
「な!抜け駆けするな!俺もお願いします」
「お前らだけズルいぞ!俺も!」
「俺も!」
……と「俺も!」の嵐、面倒臭さがりの俺には大ダメージ。
ココア「ああわかったわかったっての!」
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