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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
30話 オコだよ!
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「こんちわー」
弦十郎「伊吹君!?傷を治すんじゃないのか!?」
俺は弦十郎さんの横に空間移動をした
あーやっぱり驚いてる?俺はほぼ不死身だから死ぬ事はないけどな
「あんな傷で死ぬ俺じゃないですよッ!ほら、傷も治ってる」
弦十郎「本当に君は一体何者何だ」
俺は正拳突きを交互に放ち、バク転をして弦十郎さんに言った
というかそんなに俺を見ないでくださいよ
あれですか?俺は穴に落ちたゾウですか?
そんなに.....もう止めよ
「さてと、俺は見回りに行ってきますね」
空間を歪め本部の上に立った
「これから来るのはあのデカイオートスコアラーだな」
あくびをして、屈伸を何回かして準備体操をした
えっと、あれを展開しないと
「防御壁を展開。衝撃吸収の?」
海から音が聞こえ、海を見るとデカイオートスコアラーが水しぶきを辺りに撒き散らしながら出てきた
「ファッ!?」
というかデカイオートスコアラーじゃなくて、レイアの妹だった!
合っているが間違えている事に気づいた伊吹だった
「Do it if you can!(やれるもんならやってみな!)」
レイアの妹が右腕を大きく振りかぶって伊吹に振り落とした
俺は左手をレイアの妹に向けてかざし、青い防御壁を目の前に展開した
ビキィン
青い防御壁に右腕が弾かれ、大きくよろめいた
伊吹はそのままレイアの妹目掛けて本部を踏み台にして
「フタエノキワミアアアアアアアアアアアアア!!」
レイアの妹の顔面を殴り、二重の衝撃をくらったレイアの妹の首がありえない方向に曲がり
拳を押し込み、ぶっ飛ばした
「チェストォッ!」
クリス「止めだ!」
クリスは空中で浮き
アームドギアを自分より大弓に変えて大型の弓を放った
『ARTHEMIS SPIRAL』
レイアの妹は伊吹の二重の極みによってクリスの『ARTHEMIS SPIRAL』を避ける事は出来ず
クリスの『ARTHEMIS SPIRAL』によって腹部を貫かれ、爆発した
爆発時の衝撃が海に伝わり、激しい波が本部の潜水艦を襲った
伊吹は本部の潜水艦に着地すると、本部が爆発時の波で揺れ
「うおッ!?」
体のバランスが保てなくなり、よろめいている
「ふべッ!」
そして、仰向けに倒れた
痛い...タンスの角に向かって体を前方一回転して両足の指を全部ぶつけた時位痛い
クリス「何やってんだよ」
「ん?クリスか」
クリスは本部の上に着地し、倒れた伊吹を見下ろしていた
「よ、さっきの一撃ナイスだったよ」
クリス「ふん、あたしにとっちゃあ楽勝だ」
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