2部分:第二章
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買って店を後にするところでした。そのお客はもうお菓子を食べてとても嬉しそうな顔をしています。
三匹はその人間の顔を見て。それでまた言い合うのでした。
「本当に美味いようじゃな」
「そうじゃな」
「そうでなければあんな幸せそうな顔にはならんぞ」
このことを確信するのでした。
「それではじゃ。買うか」
「うむ」
「そして食おうぞ、菓子をのう」
こうして三人はそのお菓子を買いに行きました。彼等はその頑固そうな親父のところに来ました。ところがこの親父の傍にいたのは。
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