CAW編
CAW
Green monster
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レイ 「なんだあれは!?」
俺達が見たものは見るだけで絶望を覚えるような禍々しい目をした
どす黒い緑の皮膚をした化け物だった。大きさは大人2人分くらいの大きさだった。
ソラ 「おいっ嘘だろ???」
その化け物は俺達にきずくなりこちらにゆっくりちかずいてきた。
レイ 「ソラッ逃げるぞ!」
ソラ 「近くに武器庫があるそこへ逃げよう!」
二人は目を合わせるなり走り出した。
ソラ 「ハァハァ あいつはついてきてるか?」
レイ 「見当たらない。多分大丈夫だ」
ソラ 「ここは武器庫だろ一応武器の一つや二つは持っておこう。」
レイ 「そう言えばあの鐘は何だったんだろう?」
ソラ 「おい??嫌な予感がする??村に帰ろう。」
レイ 「ちょっと待ってくれ!」
「まんがいいちの時のために何か一つ魔法を教えてくれないか?」
ソラ 「あぁ??それもそうだな。でも使えないとおもうぞ俺も覚えるのにかなり時間がかかったからな」
「この倉庫に魔道書が少しあるそれだけでも持っていてくれ気休め程度にはなるだろう。」
(魔道書とはいわば教科書の様なもので魔法の使い方が載っている物だ)
俺が受け取った魔道書は光魔法のものだったらしい。
ソラ 「武器は取ったか?」
レイ 「取ったがどうして 剣 があるんだ?」
ソラ 「昔、他の大陸との貿易でだそうだ」
レイ 「なるほどな??」
ソラ 「よしっ行こう!!」
レイ 「あぁ!!」
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