機動戦士ガンダムSEED編
番外編 第3話
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を感じていた。
あの時の一件でのあの男の目に、まるで事前に聞いていたものよりも酷いものを見たという風な印象を彼女は感じていた。それが原因で、カガリはキラの悠凪に対する印象があまり信じられなかった。
「悪い人には見えないねぇ…。私にはとてもそうは思えないが………それじゃあ次の店が終わったら休憩にするか。そろそろ腹が減ってきたしな」
「うん…」
あまりにもあからさまだった為、これ以上この話は無しだというサインだとキラはすぐに解った。彼も恐らく何を言っても彼女の悠凪への印象は変わらないだろうなとは思い、ここは素直にそのサインに乗る事にした。
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