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リリカルビィト〜才牙と魔法が交わる物語〜“改稿版”
六十七話、龍也の幼馴染み兼一番弟子
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の場合は憑代(よりしろ)を用意する必要があるんだ、だから此は今はまだ憑代の段階だな」

絵流、アリシア、龍也の順に補足した

「そして、この子達が……」

なのはが言いながら式神を呼ぶ……

「鎌鼬のヒー、フー、ミーだよ♪」

「「「キュ!」」」

なのはが式神を呼んだことに驚くフェイト達……

その時だった

「九重 龍也!!!!」

突然外から声が聞こえる

『ん?』

それに?を浮かべるなのは達

「なに今の、って龍也!?」

アリサが緑鬼の媒介のぬいぐるみを持って去る龍也に叫ぶ

対して龍也は無視して家を出た

●○●○

龍也が家をでると、少年がいた

「久しぶりだな、龍也!!」

少年の側には、冷気を出した銀色の外套を着た魔術師とチェスゴマを足して二で割ったもの……ビショップ・ザ・ブリザードがいた

「勝人(まさと)!!」

「掛かって来い!!」

「おう!! 緑鬼!!」

龍也は緑鬼を繰り出して、唐突に始まる力比べ……

「相変わらずの馬鹿力だな!」

「そっちこそ!、パワーが上がってるな、強化魔法の応用か?」

「まぁな!」

そう言ってお互い力比べを止め、お互いの拳を当てる

「元気そうだな、龍也!!」

「まぁな!!」

「あ、勝人さん」

『誰?』

絵流の言葉に?を浮かべるなのは達

「柊 勝人(ひいらぎ まさと)……式神使いのエリート、柊家の御曹司で一時期に九重家で私と龍也さんと一緒に修行した幼馴染みです……後、天撃の才能もあるので龍也さんの一番弟子でもあります」

「龍也君の幼馴染み……!?」

「龍也の一番弟子!?」

絵流の言葉に驚くすずかとアリサ……

なのは達も驚いている……

そして、外で話すのもあれなので、家に入ることになった……
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