暁 〜小説投稿サイト〜
いろんな世界に転生して転生者を捕まえる簡単な任務です
とある魔術の禁書目録
プロローグ
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 生きているのが怪しいけど、生きてるよね

〜一分後〜

 えっと、何倍になったんだろう?(汗)
 億は越えていると思うけど、電卓には限界があったよ

 三秒毎にダメージを倍にしたから、どうなってんだ?
 手に持っている電卓で何倍になっているのかを確認しようとしたが
 エラーしか出なかった。まあいいか

男「殺してくれ」
「いや、不老不死だろ。どうやって殺すんだよ」

 不老不死をどうやったら殺せるんでしょうねえ
 俺には分からん

 この矛盾をどうにかしようと思ったが、無理
 どうやったら不老不死を殺せるんだ?死なないのに

 完全生命体みたいに宇宙に飛ばせばいいのか?

ベルトラ(回収してくれ)
(了解)

 男の背中にバックパックを装備させ
 男の背中に気球が出てきて、そのまま中に浮き、凄い勢いで空に飛んでいった

「うわーかわいそうー(棒)」
ベルトラ(そんな事を微塵たりとも思っていないだろ、お前)

 あ、バレた?というかブ○トン回収じゃないかこれ!
 作者がほぼ毎日遊んでいるゲームじゃないか

作者(ブ○トン回収されるの馬の鳴き声に笑ってしまうのは俺だけなのか?)

 作者の心の声は無視して、話を進めよう
 この後あの転生者は魂を消すようだ
 KAMISAMAにも色々あるんです。深く考えてはいけない
 そう思いこんでしまう伊吹だったが、それでいいのか?

「あ、学校に行く準備をしないと」

 明日からとある高校に行く
 俺はとある高校に行かなければいけないのは、ベルトラのせいだ
 別に、とある高校に行かなければいけないわけじゃないのに....どういう事だろう?
 理解に苦しみながら、ホテルに戻れた

 どうやら、男がこの世界からいなくなったおかげであの変な空間から出れたようだ
 
 #####

 〜翌日〜

「とある高校に入学してきました。伊吹っていう名前です。よろしくなー」
上条「おまっ!何でここに!?」

 上条(そげぶ)が席から立ち上がり、俺に人差し指を指しながら質問してきた
 俺は入学してきた。と言い、上条は小萌先生によって着席した

「答える範囲内だったら質問をどうぞ」
?「はいはーい!いぶやんはどんな能力を持ってんの?」

 青髪ピアスが手を上に上げ、小萌先生に能力者って聞いたからやでと言い
 俺をいぶやんと呼n.......いぶやん!?心の中で少し驚いたが
 質問に答えなければ

「重力操作だよ」

 俺の言葉に小萌先生以外が固まり、青髪ピアスが何か言いたそうな顔をしていた

青髪ピアス「重力操作?それってつまり、重くしたり、軽くしたりする能力なんやな?」
「正解。今から詳しく説明するよ」
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