暁 〜小説投稿サイト〜
いろんな世界に転生して転生者を捕まえる簡単な任務です
とある魔術の禁書目録
プロローグ
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ーを100の内40のみを外し、男が指を鳴らした
 周りの風景がホテルの部屋から
 赤い雲が太陽を隠し、地面は血のように赤くなっており
 赤い紋章が全体に張り巡られている黒色のゴーグルを装備していた

  スキルNo. Ω
 [真なる黒龍神帝の目]
 ・怒りや憎しみの感情を力に変換出来る
 ・復讐者(アベンジャー)は与えたダメージを3秒ごとに倍増させる
 ・反撃者(リベンジャー)は与えたダメージor受けたダメージを自分の力にさせる
 ・禁手(バランスブレイカー)は無い

 このスキルは今さらだが、やり過ぎた
 少しおふざけで考えた結果がこれだよ、何これチート

「少し殴るけど、我慢しろよ」
男「なら、その前に殺せばいいだけだ」

 俺は男に向かって走り、右ストレートを男の顔面にぶつけようとしたが
 左腕で防御されたが、左足で前に踏み込み、左腕の骨を粉々にする音と共に男を吹き飛ばした
 しかし、男は守りを固めていただけではなかった

男「ふんっ!」

 両足で地面を蹴り、右拳で伊吹の目のゴーグルを破壊しようとしたが
 全て遅かった

 『Avenger!!』

 伊吹のゴーグルから電子音が聞こえ、男の体全身に激痛が走った
 激痛と共に男は後退した

「あれ?来ないの?じゃあ『Avenger!!』」

 ゴーグルの電子音と共に男の体全身にさっきの二倍もの激痛を感じ、ふらついた
 ん?まだくたばらないの?しぶといな

男「ははははは!!素晴らしい!その力を貰おうか!!」
「え?嫌だよ『Avenger!!』」

 男の五月蝿い笑いが鬱陶しく思い、復讐者(アベンジャー)をもう一度使用した
 というか次で16倍か

 男が血を吐き、立っているのが精一杯という状態に見えたが
 壊してからちゃんと送り返さないとな!

 男の心を折る準備は出来ている、改心させないと
 そして、12秒経ち

『AAAAvenger!!!』

 ダメージを128倍に倍増させ、そして男は倒れた
 あれ?もう倒れるのか?つまんないな

『Avenger!!』
『Avenger!!』
『Avenger!!』

 3秒経つ度に復讐者(アベンジャー)を使い
 男は電子音が鳴った瞬間に体の毛穴から血が出てきた

 うわっ、グロテスク
 そう思いながらも

『Avenger!!』

 もう一度使用した
 見せられないよ!と言わんばかりに血まみれになっている

「グロテスクすぎて見ていられない」

 もはやモザイクないと見れないよ、血の匂いも臭いし
 というか生きているよな?不老不死だから大丈夫だと思うけど

『Avenger!!』

 これで4096倍かな?

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