暁 〜小説投稿サイト〜
いろんな世界に転生して転生者を捕まえる簡単な任務です
とある魔術の禁書目録
プロローグ
[6/9]
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
ーを100の内40のみを外し、男が指を鳴らした
周りの風景がホテルの部屋から
赤い雲が太陽を隠し、地面は血のように赤くなっており
赤い紋章が全体に張り巡られている黒色のゴーグルを装備していた
スキルNo. Ω
[真なる黒龍神帝の目]
・怒りや憎しみの感情を力に変換出来る
・
復讐者
(
アベンジャー
)
は与えたダメージを3秒ごとに倍増させる
・
反撃者
(
リベンジャー
)
は与えたダメージor受けたダメージを自分の力にさせる
・
禁手
(
バランスブレイカー
)
は無い
このスキルは今さらだが、やり過ぎた
少しおふざけで考えた結果がこれだよ、何これチート
「少し殴るけど、我慢しろよ」
男「なら、その前に殺せばいいだけだ」
俺は男に向かって走り、右ストレートを男の顔面にぶつけようとしたが
左腕で防御されたが、左足で前に踏み込み、左腕の骨を粉々にする音と共に男を吹き飛ばした
しかし、男は守りを固めていただけではなかった
男「ふんっ!」
両足で地面を蹴り、右拳で伊吹の目のゴーグルを破壊しようとしたが
全て遅かった
『Avenger!!』
伊吹のゴーグルから電子音が聞こえ、男の体全身に激痛が走った
激痛と共に男は後退した
「あれ?来ないの?じゃあ『Avenger!!』」
ゴーグルの電子音と共に男の体全身にさっきの二倍もの激痛を感じ、ふらついた
ん?まだくたばらないの?しぶといな
男「ははははは!!素晴らしい!その力を貰おうか!!」
「え?嫌だよ『Avenger!!』」
男の五月蝿い笑いが鬱陶しく思い、
復讐者
(
アベンジャー
)
をもう一度使用した
というか次で16倍か
男が血を吐き、立っているのが精一杯という状態に見えたが
壊してからちゃんと送り返さないとな!
男の心を折る準備は出来ている、改心させないと
そして、12秒経ち
『AAAAvenger!!!』
ダメージを128倍に倍増させ、そして男は倒れた
あれ?もう倒れるのか?つまんないな
『Avenger!!』
『Avenger!!』
『Avenger!!』
3秒経つ度に
復讐者
(
アベンジャー
)
を使い
男は電子音が鳴った瞬間に体の毛穴から血が出てきた
うわっ、グロテスク
そう思いながらも
『Avenger!!』
もう一度使用した
見せられないよ!と言わんばかりに血まみれになっている
「グロテスクすぎて見ていられない」
もはやモザイクないと見れないよ、血の匂いも臭いし
というか生きているよな?不老不死だから大丈夫だと思うけど
『Avenger!!』
これで4096倍かな?
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ