暁 〜小説投稿サイト〜
いろんな世界に転生して転生者を捕まえる簡単な任務です
とある魔術の禁書目録
プロローグ
[4/9]

[1] [9] 最後 最初 [2]次話
で起こしたり、七十億人の絶唱で起きた
 あの時は力が何倍にもなったよな...懐かしい
 俺は昔の出来事を思い出し、あのXDモード(仮)が使えるのかと考え
 スキルノートに書けばもう一度あのXDモード(仮)が使えるんじゃねえか?と思ったけど
 俺はシンフォギア装者じゃないから無理かもしれない

「俺は能力者になりたくて東京の上空から落下したと思う」
上条「不法侵入じゃねえか!」

 不法侵入?気にするな
 というか俺の能力はどうなるんだろうな?
 日常生活に役立つ能力とか(笑)

「というわけで、家が欲しい」
上条「無茶言うな!上条家にそんなお金は...ありま.......せん?」

 伊吹の手のひらから金がダムの放水のように溢れ出てきた
 金が地面に落ち、金属音が部屋に鳴り響き
 上条は唖然とした顔になり、伊吹の顔は笑っていた

「これだけあれば家かマンションに住めるよな?」
「それと、学園都市に住まないといけないから、色々頼むわ」

 この魔方陣がこの部屋で9月まで丁度良い温度で稼働するのを条件にと言うと、上条が凄い頷いた
 まあ、こんなクソ暑い時にはこの魔方陣は欲しいよな
 食欲の塊のインなんとかさんも居るし

 クーラーが使えないみたいだし、ビリビリこと御坂美琴(みさかみこと)のせいだろう
 多分今は原作一巻かな?そうだったら上条が記憶喪失になってしまう
 色々苦労する主人公だな。俺も記憶喪失になったけど

上条「じゃあ、小萌先生に頼んでおくか」
「お、ありがとな」

 この後、インデックスが出ていった
 やっぱり上条を巻き込みたくないのか...自分を大切にする事も大事だと思うけどな
 まあ、俺は原作にあまり関わらずに任務を達成したいです

 早く家に帰りたいなあ
 少しホームシックな気分になっている伊吹だった

 #####

 今はホテルに泊まっている
 金を売ってお金に変えたからホテルに泊まる事が出来た

 ・・・予想通り日常に役立つ能力だったよ
 小萌先生に色々手続きをしてもらった
 これで学園都市に住めるし、任務の達成を早める事が出来るな

 任務の内容は詳しく教えてもらっていないが、現状維持でいいよな
 連絡もくれると思うし

 後、能力の事だけど

 [重力操作]

 大雑把に言うと、指定した対象の重力を操れるって事だ
 指定した対象に十倍の重力の負荷をかけたり
 指定した対象の重力を半分にしたり、色々酷い能力だ

 もし、重力を百倍にしたらどうなるんだろうな?
 潰れるのか分からないけど

 使い方はその内覚えるとして、任務の詳細をベルトラから聞きたい

ベルトラ(その任務の詳細だが)
(あ、ベルトラ)

[1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ