暁 〜小説投稿サイト〜
いろんな世界に転生して転生者を捕まえる簡単な任務です
とある魔術の禁書目録
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で起こしたり、七十億人の絶唱で起きた
あの時は力が何倍にもなったよな...懐かしい
俺は昔の出来事を思い出し、あのXDモード(仮)が使えるのかと考え
スキルノートに書けばもう一度あのXDモード(仮)が使えるんじゃねえか?と思ったけど
俺はシンフォギア装者じゃないから無理かもしれない
「俺は能力者になりたくて東京の上空から落下したと思う」
上条「不法侵入じゃねえか!」
不法侵入?気にするな
というか俺の能力はどうなるんだろうな?
日常生活に役立つ能力とか(笑)
「というわけで、家が欲しい」
上条「無茶言うな!上条家にそんなお金は...ありま.......せん?」
伊吹の手のひらから金がダムの放水のように溢れ出てきた
金が地面に落ち、金属音が部屋に鳴り響き
上条は唖然とした顔になり、伊吹の顔は笑っていた
「これだけあれば家かマンションに住めるよな?」
「それと、学園都市に住まないといけないから、色々頼むわ」
この魔方陣がこの部屋で9月まで丁度良い温度で稼働するのを条件にと言うと、上条が凄い頷いた
まあ、こんなクソ暑い時にはこの魔方陣は欲しいよな
食欲の塊のインなんとかさんも居るし
クーラーが使えないみたいだし、ビリビリこと
御坂美琴
(
みさかみこと
)
のせいだろう
多分今は原作一巻かな?そうだったら上条が記憶喪失になってしまう
色々苦労する主人公だな。俺も記憶喪失になったけど
上条「じゃあ、小萌先生に頼んでおくか」
「お、ありがとな」
この後、インデックスが出ていった
やっぱり上条を巻き込みたくないのか...自分を大切にする事も大事だと思うけどな
まあ、俺は原作にあまり関わらずに任務を達成したいです
早く家に帰りたいなあ
少しホームシックな気分になっている伊吹だった
#####
今はホテルに泊まっている
金を売ってお金に変えたからホテルに泊まる事が出来た
・・・予想通り日常に役立つ能力だったよ
小萌先生に色々手続きをしてもらった
これで学園都市に住めるし、任務の達成を早める事が出来るな
任務の内容は詳しく教えてもらっていないが、現状維持でいいよな
連絡もくれると思うし
後、能力の事だけど
[重力操作]
大雑把に言うと、指定した対象の重力を操れるって事だ
指定した対象に十倍の重力の負荷をかけたり
指定した対象の重力を半分にしたり、色々酷い能力だ
もし、重力を百倍にしたらどうなるんだろうな?
潰れるのか分からないけど
使い方はその内覚えるとして、任務の詳細をベルトラから聞きたい
ベルトラ(その任務の詳細だが)
(あ、ベルトラ)
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