暁 〜小説投稿サイト〜
いろんな世界に転生して転生者を捕まえる簡単な任務です
とある魔術の禁書目録
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ルギーを叩き込む事が出来る
そのパイルバンカーの一撃は絶唱の一撃に近い威力があり、三重の極みを同時に使うと・・・
伊吹の手によって二重の極みを覚え、独自に三重の極みを覚えた
五感も普通の人間よりかなり鋭く、臨機応変に戦う事が出来る
因みに、人間離れした技も使える
シンフォギアを纏いパイルバンカーで直径100Mのクレーターを作ったりする事も出来る
因みに、伊吹に好意を抱いている
前には成り行きで、イチャコラZONEを展開した事もある(おい、早く変われ)
親友の未来とはとても仲良しで、お互い嘘はつかないと約束している
性格とは裏腹に、少しナイーブな一面もある
響「伊吹にはそんな暗い顔は似合わないよ!ほら、笑って笑って」
「そうだな、ボケとツッコミの両立が俺の役割だしな」
響が俺から離れ、俺は立ち上がって響に振り返った
俺の役割は7:3が丁度良い。というか
相棒
(
パートナー
)
はどうしよう?
やっぱり迷惑はかけたくないし、俺一人で行くのが筋ってもんだろ
響「伊吹?体が消えている...けど?」
「え?....何じゃこりゃあああああああああああああああ!?」
俺の両足が見えない程透けていた
そして、腰まで透けていき、消えてしまうんじゃないかと思った
早すぎ!明日って言ったよね!?安らぎをくれえええええええええええええ!!
もう女子の軍隊に襲われたり、転生者に襲撃されたり、色々忙しいんだよ畜生めェッ!!
響「え?どうして消えてるの?」
「俺に聞かれても分から」
言い終わる前に伊吹は消えた
#####
ベルトラ「本当にすまない。だが、今回は非常事態だ」
「え?てっきり上から目線かと思ったけど、どうしたんだ?」
白い空間に強制的に連れてこられ、ベルトラは俺の目の前に立っている
いつもなら椅子に座って上から目線で理不尽で俺の事情も考えずに色々押し付けてくる神様なのに
この変わりようはおかしい。変な物を食べたのか?
ベルトラ「今の考えは聞かなかった事にするが、とある魔術の禁書目録の世界に行ってもらう」
「はあ......ちゃんと元の世界に戻れるよね?」
というか禁書目録?俺の術が使えなくなる事は無いよね?
ベルトラ「安心しろ、能力者になろうが、転生特典やスキルノートの力は無くならない」
あ、良かった...というかさりげなく心を読むな
転生特典が無くなったら生きていけないかもしれない
ベルトラ「元の世界には任務が達成されたら帰る事が出来る」
ベルトラ「任務が達成されたら家に帰す。頑張ってくれ」
「ああ、やってやるよ。というか約束破ったら許さん」
俺の言葉が言い終わった瞬間に俺は目
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