第32話 夜叉と死に損ない、世界を渡る
[8/8]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
の壬生狼と鬼は海鳴に飛ばしたが、カミラを捕らえられんかった」
老人は連絡先の相手…三代目とやらに現状の報告をした。どうやらカミラを捕らえる考えだったようだ。そして
「ああ、今から海鳴に飛ぶゆえ、念のために増援を頼む。三代目…」
そう言い、携帯電話を切った老人は曇天の空を見上げ、一言つぶやいた
「さて、次は会津か……」
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ