暁 〜小説投稿サイト〜
〜転生者物語〜緋弾を守りしエネイブルと黒き白夜叉
第6弾 一段落ついたらスグに何かが起こる!!
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ていってください」

ん? なにか始まるのか?
一気に場の空気が変わったけど…神様が緊張するの事があるのか?
そんな感じに数分後、閃輝と……龍刃覇狼って言うオッサンも来たぞ、確か神様見たいな奴だと聞いたけど。
三人の神様が着席し、その後ろに付き人……俺達三人が立つ。

「さて…龍刃さんには改めてお話が」
「却下です」

即答!? 話を聞いたりもしないのかよ。

「お願いします。 話を」
「却下です」
「お願いしま」
「却下です」
「おねg」
「却下です」

うわぁ……幾らなんでも酷すぎでしょ、天照様半泣きになっちゃったよ。

「幾ら言われようとも、大会終了後の宴会には参加しません。 私は弟子たちに言われて個々に来たのですから、大会が終わったらさっさと帰ります。 大会も予定より早く終わりそうですからね」

……纏めると。
1,天照様はあの人を宴会に参加させたい。
2,その為には大会が継続してほしい
3,大会には月詠や凌が必用
4,俺は賞金がほすぃ
これ全てを解決する方法は……オモイツカネェ

「まて龍刃」

ゼウス?

「まだ帰れないぞ、さっき天照と相談したんだが…賭けをしないか?」
「賭け?」
「そうだ。 今トーナメントに残っている選手は、陣営がハッキリしている」

言われてみれば……
俺→天照
閃輝→龍刃
赤志→ゼウス
……確かに別れてるな。

「この三人でバトルロワイヤルし、勝ったの選手の陣営の言うことを聴く……ってのはどうだ?」
「……私に得は?」
「神の中でお前にしつこいのは天照だけだ。 そしてその陣営の選手は弱い」

ガーン!Σ(×_×;)!

「俺はハッキリ言ってお前の事が嫌いだ。 神界の立ち入りを禁じてやる、そしてお前の陣営が勝ったら自ら神界の立ち入り禁じればいい。 お前も解ってるように、神の約束は絶体だ」
「……良いでしょう。 やってあげましょう」
「私もです。 銀時…必ず勝つのですよ!」

…これ……絶体ムリゲー通り越してマゾゲーだろ?
まてよ…確か二人は能力者だったよな。 となるとあの道具使えば勝てるか…いや勝てる!!
よぅし、賞金も欲しいからイッチョ頑張りますか!!
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