第7章 大魔闘演武編
星々の歌
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なプルーが離れないよォ〜〜〜〜。」
「僕なんか、色んなプルーと仲良くなったよ!!」
ハッピーには泥棒髭のニコラがすりすりとくっついており、
シャンディーには、色んなニコラがシャンディーに懐いたようだ。
「あっちも妙に気が合っちゃって。」
「そうだね〜。」
「苦労してんだね、あんた。」
「アクエリアスさんこそ!」
シャルルとミントの先に見るのは、握手をしているジュビアさんとアクエリアスさん。
同じ水の使い、気があったんだろう。
「古き友よ。そなたには我々がついてイル。」
「うん!!!」
星霊王の言葉に、ルーシィさんは笑顔で頷く。
「これからもよろしく頼むぜ!。」
「いつでも私達を呼んでください。」
「またギルドに顔を出すよ。」
「皆さん、これからもルーシィさんをよろしくお願いします!!」
ルーシィさんの星霊達はそう言う。
「では!!古き友に星の導きの加護があらんことを!!!!」
星霊王はそう言うと、姿を消した。
「本当にお前は星霊に愛されているな。」
「みんな、最高の仲間だよ。」
エルザさんの言葉にルーシィさんはそう言う。
「さーて!!大分遊んじまったし、帰ったらたっぷり修行しねーとな!」
「そうだ!!!3ヶ月で他のギルドの奴等に追いつかねーと!!」
ナツさんとグレイさんはそう言う。
「そいえば1つ、いい忘れていたことが。」
「?」
そう言ってきたのはバルゴさんだった。
「星霊界は人間界とは時間の流れが違うのです。」
バルゴさんはそう言うのだった。
「まさかそれって・・・」
「こっちでの1年が人間界での1日・・・みてーな!?」
「夢のような修行ゾーンなのかっ!!?」
ナツさんとグレイさんは期待を膨らます。
「いいえ。逆です。星霊界で1日過ごすと、人間界では“3ヶ月”経ってます。」
「・・・え?」
その言葉と同時に、俺達は出発したビーチについた。
誰もいないビーチに・・・・・・。
「皆〜待ちくたびれぜ!」
「大魔闘演舞はもう5日後だぜ!!すげー修行してきたんだろーなァ!!!」
ジェットさんとドロイさんがやって来た。待っていてくれたが・・・
「えっと・・・・・・。」
どう説明しようかと、悩んでしまう。
「「「終わった・・・。」」」
エルザさん、ナツさん、グレイさんはそう言い、前のめりに倒れる。
「うぇぇぇぇん!!」
ウェンディは俺によって来
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