第7章 大魔闘演武編
星々の歌
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です。」
レビィさんとウェンディは胸を押さえてそう言う。
俺もあいつは好きじゃない・・・胸だけで好みを決めるな。
「うめぇーっ!!!!何だこの食いもモン!!!!」
ナツさんはテーブルの上にあるたくさんの料理を食べ、料理の名前を聞く。
「蟹のペスカトーレ、星屑バター添え。」
「そっちはハマルソースの子羊ステーキです。」
キャンサーさんと、アリエスさんがそう言う。
「え゛!?」
「ごべんださい!!!!」
俺は驚き、ナツさんは謝る。食いづらくなった・・・・・・。
「それにしても不思議な所だよな?」
「あたしも星霊界がこんな風になってるなんて知らなかった。あたしのプルーどれだろう?」
グレイさんとルーシィさんはたくさんのニコラに囲まれてそんな話をする。
というか、ニコラ多すぎ・・・・・・。
「それは当然、いくら古き友といえど、ここに招いたのはそなたが初めて。」
星霊王はそう教えてくれる。
「それだけ認められてるってことだな。」
グレイさんはそう言い、ルーシィさんの頭をなでる。
「ちょっと!!何してんのー!!」
それを見たジュビアさんは怒鳴るのだった。
ポロロン、ポロロン、ポロロン♪
皆さんが盛り上がっていると琴座の星霊のリラさんがハープを奏でながら歌い始めた。
躍りだす人や星霊がいれば、食事を続ける人もいる。
ジュビアさんとアクエリアスさんは恋ばなに花を咲かせいる様子。
サジタリウスさんとエルザさんが何かを話していたが、
サジタリウスさんがショックを受けていた、一体どうしたんだ?
お、ウェンディがキャンサーさんに色々な髪型へとヘアアレンジしてもらっている。
どれも似合っているぞ。
「・・・いい曲だ。」
俺はそう言う。
「ありがとう・・・みんな!大好き!!」
ルーシィさんは感動し、涙を流した。
「ニカ。」
星霊王はそれを見て笑う。
しばらくして・・・
「ウム・・・存分に楽しんでしまった。」
エルザさんは満足そうな顔をして、そう言う。
「こんなうめえモン食ったことねぇよ!。」
「食ったのか!?食ったのかお前ーーーー!!!」
グレイさんはお腹をポンポン叩きながらそう言い、
それを聞いたナツさんは涙を流し、震えてそう言う。
「本当にこれ、もらっていいの?」
「私・・・この服欲しいです。」
レビィさんは星霊界の本をもらって嬉しそうにしており、
ウェンディは今自分の着ている服を見ながらそう言う。似合ているぞ。
「変
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