間章 ヴァンパイアの花嫁編
吸血衝動
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いる。吸血衝動が酷いとトランス無しでもヴァンパイアの瞳になるが…。
…今まで以上に凶暴な衝動が襲ってきた。
俺は倦怠感がある半ヴァンパイアの身体を無理やり起こしてコートの埃を払う。
「…少し休む。」
「フォルツ…。」
そう言ってゼツは名前を呼んだがフォルツは返事をしなかった。
その日の夜。フォルツは暴走した。
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