プロローグ
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ビルーク。お得意様の所の娘さんだ。リトに関しては、プリンセスの婚約者である。複雑な事情でそうなったが、今はいい。私は2人の護衛についている。秘密で、だが。
まぁ2人との話はまた今度話すとしよう。
「結城くん!ララさん!柊くん!おはよう」
「ああ、おはよう、西連寺」
「おっはよー!春菜!」
「お、おはよう!西連寺」
この女子は西連寺春菜。リトの好きな女の子であり、ララの友達だ。ん?私はなんだと?そうだな、友人の友人といった程度か。
ちなみに先ほどからリトは顔を赤くし、まともに話せていない。プリンセスと西連寺は話しているがな。
さて、ではそろそろ行かねばな。遅刻してしまう。
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