Data17:その他
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を負い、死亡した。
幼い頃から虐げられてきたティアを心配しており、彼女が人を真っ直ぐに信じられるようになれればとの一心で交流を続けてきた。なんとなくの域を出ないがティアの過去に薄々の予感があり、それでも本人の口から聞くまでは知らないフリを続けていた。
いつも笑顔を絶やさず、面倒見のいい性格もあって誰からも好かれていた。怒るとかなり怖い。ティアにどれだけ振り払われても諦めようとはしなかった為、幼少期のティアからすると「よく解らない上に厄介な人」だったとか。
RОE編ではシュテルロギアの力を借り、全魔力をティアに注ぐ。その後2年ぶりにティア達と話し、今度こそちゃんと別れを告げられた。
相変わらず周りを仲間だと素直に認められないティアが見つけた、自分なりの“誰かの為”。それは「イオリが愛した人達、私の存在を私だと認めてくれる人達の為に力を振るう」だった。彼女の思いは、ちゃんと届いている。
【名前】傍観者
【一人称】僕
【備考】
年齢不詳、本名不明、一人称は“僕”だが性別不明、どこの誰かも解らない謎の存在。本人曰く「ただ世界を見つめるだけの、本当の意味での傍観者」。傍観者というのも「そう呼んでくれればいい」と適当に付けた名称に過ぎない。
彼、もしくは彼女が何者で何をしているのか、それを知る者はいない。
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