暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
28話 恐怖
[3/7]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ージ!]

 メダルを左から読み取り、オーズが10人に分裂し、メダルの色が緑色から紫色に戻った
 何故プトティラコンボの状態で、ガタキリバコンボのスキャニングチャージを使えているのか?
 オーズを知っている人物なら、そう思うだろう

 因みに、伊吹と他の分身の区別ははっきりしている
 両肩に腕が生えているのが伊吹。生えていないのが分身

「UAA......AAAAAAAAAAAAAAAA!!」
転生者4「ひぃっ!?」

 十人のオーズが転生者達に走り、背中の翼で空を飛んだ 
 伊吹が転生者4の足を掴み、1000Mまで高く飛び、地面に向かって飛んで行った

「GAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」
転生者4「がはっ!?」

 勢いをつけ、転生者4を地面に叩きつけると直径30Mのクレーターが出来
 動かなくなった転生者4を見ていた伊吹は

「..........KILL」

 左手のメダガブリューを転生者の胴体に降り下ろし、胴体を切り裂いた
 血潮がメダガブリューにつき、顔にもかかるが

「KILL KILL KILL KILL KILL!!」

 幾度もメダガブリューを振り上げては振り落とし
 両手でメダガブリューを持ち、大きく振り上げ

「死ね」

 転生者4の額にメダガブリューを振り落とした

 #####

 ???Side

 知らない天井だ
 この場所が何処なのかも分からない
 体を起こすと、女の子が椅子に座っていた

?「目が....開いた?」
(誰だ?知らない女の子だけど)

 目の前には白い髪で髪型はツインテールの女の子が居た
 外国人か、日本人と外国人のハーフかな?

?「本当に心配したんだぞ!この馬鹿野郎!」
「えっ?」

 この女の子に抱きつかれているが、どうして抱きついているんだ?
 この女の子に見覚えは無いし....誰だ?

「ごめん、君は誰?」
?「は?何ジョークを言ってんだ?.....あーそうか、あたしを騙すつもりだな」
?「そんなんであたしを騙す事が出来ると思ってるのか?」

 初対面だけど、この女の子は誰?
 心の中で少し戸惑いながら、女の子に質問をした

「馴れ馴れしいけど、君は誰?」
?「は?まだ騙せると思ってるのか?もうお前の嘘に「もう一度言うけど、君は誰なんだ?」え?」
「君の事は全然知らないし、君は俺の事を知っている....何が何だか分からない」

 俺の言葉に酷くショックを受けた顔をしていた
 本当に誰?全然知らないし、思い出そうとしても思い出せない

?「あたしを覚えていない.....のか?」
「知らない...君とは初めて会う」

?「雪音クリス。この名前を知っ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ