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lostmemory
第37章;塔の試練?

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一向は、2Fへつき、扉を開ける。

「向さてちゃっちゃと済ませるか。」

すると、中に入る道中に出てきたスライム等がうじゃうじゃと巨大な蛸のような生物。

「殲滅する。下がっていて。」

隼人、流星の魔法で雑魚を殲滅していく。

「よし、雑魚は終わった。」

「で、問題は此奴か?。」

目の前に見えたのは、巨大な蛸である。一回りはでかい。雫の倍はある。

「ここ、海じゃないよな。」

「ええ。」

「何でもありの塔かもな。」

「引き締めて、やろう。油断するなよ。」

「ともかく、殴るぞ。」

「おそらく、ステラの力なのだと思う。」

巨大な蛸に向かって向かう。

「俺らの武器じゃ、此奴は倒れない。」

杖の武器はここには、不向きであることが悟った流星と隼人。

「私のこの手裏剣でも無理にゃぁ〜」

ぬめぬめしているのが滑り、うまく手裏剣が当たらないし、弾き返される始末である。

「竜、いくぞ。」

「ああ。」

息を合わせて、飛鳥と竜は蛸に切り刻む。

「なんか、ぬめっとする。」

「蛸だからな。」

蛸のぬめぬめしている感触。この回はあたりは普通の塔の内部。一体どうやって湧いているのか不思議であるが。

「先に行こう。」

次の階段へ向かう、杖ともう一つは見たことがない紋章らしきものがある。その対応の紋章の奴が戦えということなのだろう。 試されているということだろうかと思う。

「これは俺らと、何が使うんだ。」

「これは、おそらく、飛鳥お前の武器だ。」

「武器の後ろを、見てごらん。」

すると、紋章が書かれていた。それは、竜やレイのとは違う紋章。月形の紋章だった。

「ともかく、かざさそう。」

三人の武器を翳す。

翳すと空く音が聞こえる。

「今度は、熊か、引き締めて行け。」

現れたのは、巨大な熊のようなモンスター。飛鳥のソードが役に立つということはそいうことである。

「ともかくやるぞ。」

「我々は、下がる。隼人、流星、飛鳥で倒せ。」

そう言うと、飛鳥と隼人と流星敵を倒すことに。 

「流星〜、いくぞ。。」

「ああ。任せろ。隼人。」

二人は、息を合わせて殲滅することに、残りの雑魚殲滅を飛鳥が引き受けることに。

魔法で、頭上に落とす。そこが弱点なのか効果は覿面、飛鳥も武器を抜き真ん中を切り刻む。

「だいぶ、聴いているようだ。」

「トドメさそう。」

と息を合わせたかのように、同時で敵を倒していく。

「なんとか、片付いた。」

「次の階に進もう。」

3Fに向かう一向。しっかしこの塔の仕組みは、どうなっているのだろうと感じる秦。


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