追憶
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カーミラ戦:ボクタイで4番目に戦う風のイモータル。伯爵やムスペルはちゃんと攻撃しないと倒せませんが、ガルムと彼女は仕掛けを上手く使えば太陽銃で攻撃しなくても倒せます。ちなみにガルムは氷ブロックをぶつけます。なお、彼女が知り合った幽霊は、世紀末世界の人間です。追憶の門に必要な魔女の力は、クロゼルグのでも可。
結局、はやてはエナジーが使えないままです。というか彼女は前線に出しにくいキャラなんですよね……。ちなみに今回の話がボケに走った場合、こうなります。
門から光が発し、私達の身体が飲み込まれる。そして目を開けると……、
謎の司会者「さあ始まりました! 一発芸で100人笑わせてみせましょう!! まず最初の参加者は〜? 高町ぃ〜、なのはぁ〜!!」
なのは「え……い、一発芸って……」
はやて「100人って……マジかぁ……」
謎の司会者「さあさあ、時間も押してるので早く舞台に上がって下さい」
なのは「ふぇ、ふぇ〜!?」
舞台上に立つ、同い年の魔法少女。ポツンと上から照明が注ぐ彼女に、会場にいた100人の目線が全て集中する。
なのは「(え……どうして私、こんな所にいるの? 何でこんな状況になってるの? ちょっと待ってよ、こんなたくさん人がいる前で一発芸やらなきゃいけないの? 無茶振りにも程があるよ、こういうのははやてちゃんの役割でしょ。でもここで何もしないってのはこの人達に悪いし……でもだからって一発芸って……しかも笑わせなきゃいけないって……教えて神様、私何か悪いことしましたか? もししてたなら謝ります、ですから助けて下さい! いや、ホント切実にお願いします!)」
はやて「(うわぁ……これは想像以上にキツイ。この空気の中で一発芸やれって、マジ地獄やん。しかも誰も笑わないなんて下手こいたら、恥ずかし過ぎて死ぬわぁ。来たら来たで私は何とかなるけど……頑張れなのはちゃん、私に出番を回さんといて〜。ってかあの司会者誰や?)」
謎の司会者「(答えは神のみぞ知る)」
前半部分のはやての劣等感からの流れをぶち壊し過ぎてるので、ボツにしました。
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