第2話 始まり
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るヨ。」
さてと、俺のシナリオは今のところ順調だな。
とりあえず、やろうかね。
RPGの地獄の苦しみ。レベリングとやらを。
来た道を戻っていくアルゴを見届け、俺はフィールドを走る。
あいつは丁度いい情報屋を。俺は手練れを。
向かってくるイノシシに針を投げつけながら、楽しい楽しいピクニックの始まりが幕を開ける。
既に手練れや心得がある奴らは次の街に動き出している。始まりの街に手練れはいない。つまり、最初の動きで人員は絞られた。
整った顔立ちの色白少年、オオミネこと峰山大地は、これから起こることに、胸を踊らせ、走る。
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表現れず裏動く者
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