暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
27話 激オコスティックファイナリアリティプンプンドリーム
[7/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
...それはないデスよね」
調「・・・」
切歌「嘘.......デスよね?」
調「・・・どうだろう」
「いや、分かっていないのかよ!」

 #####

「・・・俺とクリスが買い出しか」
クリス「ついてねえよな」
「まあ、栄養を考えて食材や飲み物を買うだけだし、別にいいよな」

 クリスは何か気づいたように右を見ていたが
 伊吹は気づいておらず、クリスに話していた
 上り坂の道路をゆっくり前に歩きながら伊吹は右腕だけで空間移動をして

「それでな、この前このベルト奪っ...貰ったんだけどさ、使い方分からないんだよな」
「どうみてもオ「伊吹!危ねえ!」は?なに言っ...え?」

 クリスに両手で突き飛ばされ、伊吹は状況の整理が出来なかった
 姿勢が崩れた瞬間にクリスが何か喋っていた

クリス「ごめんな、もうあたしは」
「クリス?」

 その直ぐ後に見えた光景は・・・

 ザシュッ

 クリスの胸の中心に槍が突き刺さり、槍が引き抜かれた
 血潮が顔にかかり、クリスが右に倒れた

「おい、クリス?.....クリス!」

 一瞬呆然としたが、クリスに駆け寄り、傷を見た

クリス「へへっ....もう...少し.....生きたかったな」
「今助ける!絶対死なせない!!」

 クリスにキュアをかけると、胸から溢れでてくる血が止まり
 クリスは意識がもうろうとしており、景色が歪んで見えている

「ごめん.....こんな事をする奴らを八つ裂きにしてくるから」

 影分身のストックを一つ消費し、影分身がクリスを背負い
 安全な場所に向かって走って行った

「貴様ら...死ぬ覚悟は出来てるよな?」

 膓が煮えくり返る程。いや、それ以上だ
 憎しみと怒りの感情を抑え込み
 上を見ると50人は居るだろう転生者が居た

?1「お前か!俺の仲間を殺したのは!」
?2「ふっ、同胞の敵を討てるとはな。この人数なら負ける事はない筈だ」

「たかだかゴミクズが俺に勝つだと?俺はかなり怒っているんだ」
「かかって来いよこのクズ野郎共があああああああああ!!」

 俺の叫び声で奴らが襲いかかってきたが

「タイムストップ」

 俺の術により、奴らは止まった
 いや、全てが止まった

「開放」

 全てのリミッターを40程外し、スキルが開放された

 No. Ω真なる黒龍神帝の目
 ・怒りや憎しみの感情を力に変換出来る
 ・復讐者(アベンジャー)は与えたダメージを3秒ごと倍増させる
 ・反撃者(リベンジャー)は与えたダメージor受けたダメージを自分の力にさせる

「無限なる復讐をこの胸に」

 No. ∀暴走と誓約の力
 ・暴走時の力を一部使える
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ