暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
27話 激オコスティックファイナリアリティプンプンドリーム
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響の右腕に翼とクリスのアームドギアが変形し、右腕の一部になった

 伊吹が燃え上がる炎の中心に倒れていたが、立ち上がり
 響の異変に気づいた

「?.....知らない技だけど」

 あれ?そんな技あったのか?
 というか右腕にフォニックゲインがとてつもなく集まっているんだが

 響が腰部のブースターで伊吹に飛んでいき
 響の右腕がドス黒く波打つようなオーラを纏っていた

 本当に危険だ
 死ぬかもしれない、どうしよう!?

 響が伊吹の懐に着き
 響の右拳が後0.3秒という所で当たる瞬間
 響の右腕が黄金の色に変わった

 響の体が黄金の炎に包まれ、右拳が伊吹の腹部に当たった
 そのまま殴り飛ばし、伊吹は地面を何度もバウンドした

 伊吹が立ち上がり、空中を見ると
 右足で俺に雷○豪○脚を当てようとする響がいた
 右足に黄金の炎を纏わせ、左腕からブースター、右足からブースターで速度を上げていた

「あ、オワタ」

 伊吹に雷○豪○脚が当たり、大爆発が起きた

 #####

「ん?また気絶したのか俺は」

 流石に防御力のリミッターを二つ外さないとまた気絶するよな
 もう何回気絶したんだ?これ以上気絶するのは勘弁

響「伊吹ー!」
「ふぁっ!?」

 響が俺に走ってきたが、響の後ろに空間移動をした

響「ぎゃふん!?」
「ははははは!対策は出来ていた!未来にkゲフンゲフン...とりあえず対策は出来ていた!」

 あっぶねー...爆弾発言投下する一歩手前だった
 俺は、響がベッドで寝ている俺に抱きつかれる(痛み)前に響の後ろに空間移動をした
 この空間移動によって、響は勢い余ってベッドに倒れた
 響がベッドから立ち上がり、俺の目の前に立った

響「あ、今度海に行こうよ」
「海?」

 #####

 〜次の日〜

響「海だ!」
「砂浜だ!」

響・伊吹「「泳ぐぞー!(よ)」」

未来「もう、響ったら」

 響と伊吹が叫びながら砂浜を走り、海に飛び込んだ
 準備体操はしているから海に入ってもいい
 未来は少し

調「・・・」
切歌「・・・」

 調と切歌は砂で城を作ろうとしている
 二人での共同作業だな

 単純作業と思って侮ってはいけない遊びだ
 海に近すぎると砂に波が当たり、崩れてしまう
 場所選びは重要だ

クリス「ふう」

 クリスは浮き輪の上に乗り、海の流れに身を任せていた
 運動は俺と響と翼先輩より出来ないが、大丈夫なのか?
 いや、クリスが普通なのか?

「・・・それより、抱きつかれると溺れてしまうんだが」
響「伊吹が私の姿に何も言わないからだよー」

 浮いてはいるが、響が
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