第21話 有栖家、遊園地に行く
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う。
ものすごく怖いです星様………
取り敢えず俺はこう言うことにした。
「不幸だぁ〜〜〜〜〜〜!!」
俺はとある主人公の口癖を叫んだのだった………
「到着……………目標索敵………………………発見。場所、遠見市ハイランドパーク…………」
遠見市よりかなり離れた上空。
浮かんでた少女は目的地に向かって飛んで行った。
「ここは?」
「分からない、どこかの森みたいだが………」
気づいたら二人は何もない森にいた。
「取り敢えず、ここの場所を確認しよう。まずはどこか目印になる場所を…………」
そう言って周りを見渡す、桐谷。
そこに………
「遊園地?」
遠くに観覧車が回っているのを見つけた。
「取り敢えずあそこを目印にして進もう。その間にデバイスのことも詳しく聞かないとな」
『お任せなの。分かる範囲でならなんでも答えるの』
「ありがとうレミエル」
『私もです。なんなりとご質問を………』
「うん、ありがとうエタナド」
こうして二人もハイランドパークへと進む。
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