プロローグ後半
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斉藤side
斉「(め、めめめめ女神様がこ、こんな一般ピーポーの俺に何の用なんだ?・・・はっ!まさか)テンプレ的な神様のミスで死んだのか?(ボソ」
女神「いえ、違います、本来ならあの女の子は確かに車にひかれますが、奇跡に無傷ですむはずでした」
どうやら考えていたことが口に出ていて女神様に聞かれていたらしい
斉「へ〜無傷ですむはずだっt・・・なん・・だと・・・」
斉(えっ(°Д°)!マジ?、マジなのか!?う、嘘だろ嘘だ言ってよ、バー◯ィー!)
女神「ところがどっこい、嘘ではありませんよ現実です」
斉「マジかぁ〜何この幽◯白◯的な展開、じゃーなんで俺こんな所にいるんですか?神のミスではなかったのなら」
俺は率直な疑問に女神様に問いかけると女神様は
女神「確かにこちらのミスではありませんが、貴方の死はイレギュラー全く我々の予測した死より早く亡くなったのですが、絶対ない訳ではありません、過去にも貴方の用に死が予測より早く亡くなった方は居ました、そして対応も様々です」
斉「えっ皆一緒の対応では無いんですか?良ければ理由を聞いても宜しいですか?」
女神「えぇ良いですよ、まず予測されない死とは二つあります、まず一つ目は貴方が最初に言った我々のミスでの死の場合、これはミスした神による判断に任されます。二つ目は貴方の様な我々の予測より早く死が訪れた死の場合、この場合ランダムで神を選び、その選ばれた神達に判断を委ねます。過去に選ばれた神は、真面目に考える神もいれば、不真面目にアミダなどで決める神もいましたし、多数決で決めた神達もいました、因みに過去に決められた内容は、そのまま十王達の裁判にかれられたり、裁判をせず天国や地獄に行ったり落とされたり、転生した人も居ます」
俺の質問に答えくれた女神様の説明が終わり俺は息をのみ女神様に聞いた
斉「ゴク俺は何に決まったのですか?」
女神「貴方は・・・」
斉「俺は・・・」ドキドキ
死んで心音は止まっている筈なのに俺の心音が耳に響く
女神「貴方は・・・ランダムで漫画もしくはアニメ、ゲームの世界に転生することになりました、決められた神は私にオタ神、娯楽神の三名で決めました。私以外の主な理由は面白そうだからそうです、因みに私は公正に判断し転生させることに賛成しました」
斉「ハァー良かった〜のか?あれランダムでゲームにアニメ、漫画ってことはバイオとかのゾンビ物やアカメが斬るとかの絶望的な世界かもしれませんよね!?」と
女神様に聞いてみると
女神「はい、そんな世界に転生するかもしれません、でも安心してください、そんな世界に行くかもしれない貴方に力を与えます、ちゃんと先程の話
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