箱庭の魔王
yes!ウサギが呼びました!
力と知恵と勇気
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「では、スタートだ!」
白夜叉が扇を振り下ろすと同時に、グリフォンはその場から飛び去った。
「(く・・・流石に凄いわね・・・)」
霊夢はグリフォンの背にしっかりと跨り、バランスをとる。
グリフォンは軽く唸り、体を四方八方に動かす。
「霊夢さん、大丈夫でしょうか・・・」
黒ウサギは心配そうな顔でいう。
「さあ。でもあの体感温度、普通だったら凍死してるレベルだぜ」
間もなく湖畔を一周し、霊夢の勝ちが確定した瞬間__
霊夢はグリフォンの背から落下した。
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