巻ノ十一 猿飛佐助その三
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かしじゃ」
「真田家はありか」
「今戦国の世を生き残る為に腐心しておられる」
「今天下はどうなるかわからぬ」
猿飛は腕を組んだ姿勢になり話した。
「信長公は倒れ織田家も乱れてな」
「次の天下は羽柴秀吉殿になろう」
幸村は冷静にだ、猿飛に己の考えを話した。
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