EPISODE3「対決」
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なりキングの話を聞いていた。
「まずなぜ怪獣が現れたかというとこの世界のどこかに闇の支配者がいるはずじゃ。奴は怪獣や宇宙人をSDに変え何かをしようとしておる。それを阻止するのじゃ。」
俺はキングの言葉に頷く、
「さて、この部屋なんじゃがここはSD達が元の世界に帰るための場所じゃ。」
と言うとダランピアは光だし消えた。
「怪獣はみな凶暴な奴らばかりじゃない。」
「彼らはただ操られているだけでもある。」
そうだ、怪獣達だっていい奴もいる。
「キング、俺のやることが分かったよ闇の支配者からこの世界を守って見せるよ。」
と言うと満足そうに頷き
「しかしお主一人では無理じゃビクトリーを連れて行くと良い。」
すると、キングの隣にショウが現れる。
「よろしく頼む。ヒカル」
「こちらこそだ、ショウ」
握手をするとキングは俺に
「ヒカル、君にこれを渡しておこう。」
と言ってペンダントとビクトリーランサーに似たのを渡してきた。
「まず、ペンダントじゃがお主のシンフォギアじゃ名は〈鎧武〉じゃ。他のシンフォギアの力を使うことが出来るあとのちの能力も備えておる。もう一つはビクトリーライトランサーじゃ、能力は同じじゃがそれはお主だけでギンガビクトリーになるものじゃ。」
と渡され俺は頷く。
「さぁ、行くが良い新たなウルトラ戦士よ。」
とキングが言うと俺達は元の場所にいた。
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