5部分:第五章
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お婆さんも男の子に言い聞かせるようにして言葉を続けます。
「作るんだよ。いいね」
「うんっ」
明るい声と太陽そのものの晴れやかな笑顔で頷いた男の子でした。そして自分もお爺さんみたいに、弘道お爺さんみたいになろうと決意したのでした。奇麗な青空の下で。
欲しいものは 完
2008・12・9
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