第2章 反逆の少女たち
第23話 不明レベル値
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ルに見合った強さは前半の数値であり、後半のそれでは無い。だが、前半のレベル同様に後半のレベルも速度は違えど、上がってきているのだ。
その正体は、レベル神でも判らない。
故に、見てもらう時には、レベル屋は皆≪不明レベル≫と、そう呼ぶ。
そして、どのレベル屋でも、レベル神にも言う事だが…… 口外無用を頼んでいる。今回が異例なのだ。
――……他の神類達に、知られない様に
そして、今日一番の叫び声、それは中々止まず絶えず酒場内で響いていた。
それなりの大声だったから、店をしては迷惑極まりない。……が、今日の訪問者達はVIPもVIP。その正体を知って、更にいろいろあって、結果的には店が潤う事になり、感涙極まっていた、店長ハニーだった。
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