無意識
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には関係ない・・・」
そう言うしかなかった
今にも頭がパンクしそうだったから
不 「関係あるよ、でも今はそう言ってる暇じゃないね、どうしようか」
此処から逃げたかった
今は気まずかったから
ダッ
だから俺はまた逃亡した。
不 「鳴海!?」
でも俺は引きこもりがちな本教室にも行けない駄目な馬鹿人間なくそ野郎な俺と違って
不二は性格も顔も良く女子に人気でファンクラブも有り優しくテニス部のレギュラーだから
足が遅い俺とは違って直ぐ捕まえられた。
グイッ ギュッ
気が付くと俺は・・・
不 「大丈夫だよ、落ち着いて」
不二の懐の中に居た。
貴 「おい、血が、離せよ」
不二の力は強くて自分じゃ敵わない事を知った
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