第2章 反逆の少女たち
第22話 四魔女の一角:エレノア・ラン
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
〜人物紹介〜
□ エレノア・ラン
Lv15/30
技能 魔法Lv1(幻覚系) 剣戦闘Lv1
カスタム四魔女の一角であり、その魔女の中で最年長者。
幻覚魔法の使い手にして、剣の腕も立つ。大陸でも数少ない実力のある魔法戦士。
……となっている模様。
妖体迷宮に立てこもって、リーダーの魔想志津香の為に拷問戦士を使って誘拐していた女の子達の調教をしていた。性格は淫蕩で残忍。バードとシィルのコンビを壊滅寸前にまで追い詰めたが、その後ランス達に倒される。
その性格は勿論指輪の影響であり、解放された時に自分自身を責め、自殺まで考えてしまったほどの優しい性格。ユーリやランスの励ましのおかげで前を向いて歩けそうだと、言えていた。
尚、予断だが 原作では戦闘描写すら無く一瞬で終わってしまったのだが、文字数アップで大幅に戦闘出番が増えた為、この世界では出世者。
……それでも、最速で負けたのは勿論仕様である
〜技紹介〜
□ 幻覚魔法
エレノア・ランが最も得意とする魔法。
目を媒介にし、相手を催眠状態に陥れ、意のままに操る魔法。操られてしまったら、本人の集中力を下げるしか、逃れる術は無い極めて厄介な魔法。目を見なければ大丈夫……と安易に思っちゃったら行き着く先は、バード君です。
……厄介なのにあっさりと負けてしまったのは勿論仕様である。
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ