33.君を想う人を忘れないで
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…っと、いかんいかん!こんな時に変な妄想は止めるんだ、僕!!)
咄嗟に赤くなった顔をアニエスに隠すように案内を開始する。
そんな様子を見てアニエスは、少し落ち込んでいた。
(ティズといいベルといい、案内の時は私の顔を見ようとしませんね。……よほど迷惑に思っているのでしょう)
実際には二人とも恥ずかしがっているだけなのだが、彼女も中々の天然である。
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