第18話 初日、ファッション?ショー開幕
[5/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
いスカートと胸元が開いているメイド服を着ていた。
「………別にお前のためじゃないからな!!」
「ツンデレメイドキターーーーーー!!」
………ここに神崎がいたらアイツ暴動起こすんじゃないか?
『最後は店長期待のホープ、星ちゃんです!!!』
やっと星の番か………
頼むぞ星、俺の命はお前にかかっている。
台の上に上がる星。
俺が選んだのは………
「に、にぁあ………」
赤いチャイナ服を着て猫耳をつけている星。
恥ずかしがってるのもまたいいけど………
「かわいいいいいいいいいいいい!!!」
「星ちゃん萌ーーーーーー!!!」
「恥ずかしがりながら言ってるところも最高!!」
おっ、好評みたいだ。
しかも女子からも支持が高いみたいだな。
「くっ、やる………」
「さすがレイだね………」
「次は負けないっス!」
残念ながら俺にはまだ奥の手があるんだよな………
『それでは二回戦と行きましょう!!』
こうして大会は続いていく………
『さぁ、三回戦です。これが最後。皆さん心の準備はいいですか?』
「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
会場はかなりの盛り上がり。
ヒートアップしてるな………
『では参りましょう。まずはフェリアちゃん!!』
出てきた、フェリア。
「こ、これは!!!」
旧スク水!!!!
そんなの有りかよ!?
「………恥ずかしいからあまりジロジロ見るな」
「「「「「「グハッ!!」」」」」」
吐血して倒れる男が続出………
気持ちは分かる………
『さすがフェリアちゃん!!男共に凄いダメージだ!!次のセインちゃん、姉に負けるな!!』
台座に走っていくセイン。
「みんなどう〜?」
体育着にブルマ!!!
なんてものを………
元気っ子にかなりマッチしてやがる………
「もう死んだっていい………」
「幸せ………」
悶絶する奴までいるし。
『さすが、ライちゃん。かなりマッチしているぞ!!これは分からない!!次はノーヴェちゃんだ!!』
台の上に登ってくるノーヴェ。
今度は何を………
「ジロジロみんなよ!!恥ずかしいだろ………」
照れながら言うノーヴェ。
まさかこんなものがあったなんて………
ノーヴェが来ているものは黒のゴジックドレスだった。
小さい黒いシルクハットがよく似合っている。
「可愛い!!!!」
「すごく似合ってるよ!!」
「家に一体欲しい!!」
「抱きしめたい!!」
特に女性の人気が半端ないな………
『こちらも大変な人気です!!さて今度の星ちゃんで最後!!さぁダークホー
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ