Another56 侵攻U
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」
ヒカリ「うん!!」
大輔「んじゃ、太一さん、ヤマトさん。そういうことでアインス達のこと頼みました」
太一「ちょ、おい!?」
ヤマト「俺達をこんな死地に置いていくな薄情者ーーーっ!!!!!!」
大輔「あはは♪後は頼んまーす☆」
ヒカリ達を連れて素晴らしい笑顔でこの場を去る大輔であった。
フェイト「くっ、流石はアインス…」
アインス「ふふふ…わ、私を甘く見てもらっては困るぞテスタロッサ…」
アリサ「仕方ないわ、一時休戦にして大輔と一緒に行きましょう」
アリシア「そうだね、あれ?お兄ちゃんがいない」
ジュン「…大輔ならヒカリちゃん達連れて行っちゃったわよ……」
ヒロインズ【えええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!?】
まさかのヒカリにやられたヒロインズであった。
フェイト「やられた!まさかヒカリにやられるなんて!!」
アインス「くっ、お前達が絡んでくるからだぞ!!」
アリサ「何ですってええええええ!!?」
ジュン「喧嘩すんじゃないわよ、こんな時に…」
ジュンは個性豊かな面子に好かれている弟を本気で哀れんだ。
ヒカリ「ねえ大輔君。アインスさん達を置いてきて良かったの?」
大輔「ヒカリちゃん、君は俺の胃袋を破壊したいの…?」
ヒカリ「え?あ、あはは…」
個性豊かなあの面子と一緒にいては確かに胃袋が保たないだろう。
ブイモン[クンクン…]
匂いを辿って行くブイモンについて行く大輔達。
ヒカリ「でも、どこにいるんだろうね?」
大輔「まあ、大体の予想はつくよ。お台場中の大人と子供を捕らえて別々に隔離しておける場所と来たら大分限られてくるしな……それに」
恐らくはまだ捕まえてはいない子供か大人がいないかを探していたのかもしれないバケモンがいた。
大輔「敵から無理やり聞き出せばいいんだよ。ブイモン、懲らしめてあげなさい!!」
ブイモン[アイアイサー!!うらあああああ!!バケモン覚悟せいやあああああああ!!!!!]
[ぎゃあああああああ!!?]
襲撃を受けたバケモンの悲鳴が木霊した。
ブイモン[ブイモンパンチ!!]
バキッ!!
[ぶっ
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