暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂.
第二シーズン〜時空大冒険〜
第七章 【ロストアビリティー】
第二十一話《ナイト←→ライト》
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ターという、ナイトスキルの名前は、ミンカーンが勝手につけた名前だ。俺が、センスねぇなと言ったら、「センスがないのがセンスなんだよ!」と言ってたなHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA
HAHAHAHAHAHAHAHA
ま、そんなのはどうでもいいとして、こいつなら、多分、ナイトスキルを再起させることができる薬とか持ってんじゃねぇかと思ってな!
どうだ?少年!!!邪襲のとこに行くよりゃかなり安全だと思うが?」

ナイトは、その言葉を聞くとライトを抱えて、リンカーンに応えを言おうとした。
しかし、その時------------

ドゴオォォォオオオォォァオォオォォォォオオオォォオォォオォォオォォォオオオオオオオン!!!

貫の家に邪襲のしたっぱたちが攻めてきた。
ナイトスキルが使えない俺たちは、焦る。

「やっ!やばい!」

それでも、やらなければいけないのは分かる。俺とカインは、剣。空音は刀。魁斗はスナイパーライフル。貫と風刹は素手。龍明は寝て。邪襲に立ち向かおうとする。

「いや、龍明戦えぇぇぇぇぇ!」

俺が、そういいながら邪襲に突っ込む、しかし、ナイトによってそれは、阻まれる。

「なっ!どうしたナイト」

ナイトは、邪襲のしたっぱに一発盛大な蹴りをお見舞いし、吹き飛ばすとライトを迅におぶらせて、言った。

「ナイトスキルのない、お前らが戦っても時間の無駄だ、お前らは、さっさとミンカーンのとこに行け!!」

俺は、ナイトの目を見て分かった。
ナイトは、俺たちを信用している、必ず、ライトを救うと。

俺は、ナイトに頷くと、ナイトが邪襲のしたっぱをふき飛ばしてできた道を、走り、ミンカーンの元に向かおうとする。

ドゴオォォォオオオォォァオォオォォォォオオオォォオォォオォォオォォォオオオオオオオン!!!

「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA
さてと!道案内なら任せな少年!!!」

リンカーンが、あっと言う間に、俺の前方に出る。
そして、後ろを見ると、ナイト以外の全員が無事についてきている。

それを見て、迅は言った。

「っしゃあ!絶対、ライトを救うぞ!」

「「「「「「おう!!!」」」」」」

「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA
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