二十五章
黒神眷属でのブリーフィング
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は特殊粒子で形成されるナノマシン集合体であるが、俺がそれの事を忘れている訳があるまい。東西南北にミサイルを四発発射したが、ミサイル型の剣魂専用粒子製造装置として黒鮫隊が守護している。例えるならゲオルグが持つ絶霧の禁手化である『霧の中の理想郷(ディメンション・クリエイト)』と言えば分かるよな?」
「ヨッシャー!それならタマとのバッティングし放題という事か」
「ま、そういう事だからな。最近鈍っているなら、剣魂との連携を忘れずに戦え」
イオリもだが、全剣魂達がここにいるからか感謝していた。これで主と共に一緒にいられるからな、問題は全て解決したのでこれより指令を聞いた者以外は戦が始まるまでにリラックスとして色々と娯楽があるので、準備だけは忘れるなと言っといた。
これにてブリーフィングは終了となったから、俺と奏に優斗と深雪はブリッジに向かい艦長席に座る俺と副艦長席として座っていた。バックアップチームはそれぞれの席に座り、通信機をはめてから色々とやっていたのだった。紫苑達はそれぞれの狙撃場所にて、風の精霊とのリンクにより鮮明な映像と共に強化体鬼を倒しまくる。
連合が到着した時には、煙やらで戦場は鬼の素となった人間の死体となって残っていた。先手である長尾衆と合流を果たした奥方衆魏と武田衆と合流した恋達に、本陣にて合流を果たした医療班と軍師達と奥方衆呉。
一真隊と合流を果たした奥方衆蜀とヴァーリチームと英雄チームと俺となっている。大江戸チームはそれぞれ遊撃となっているので、どこの衆が苦戦をしていたらそこへ向かえと言っといた。
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