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戦国†恋姫〜黒衣の人間宿神〜
二十五章
黒神眷属でのブリーフィング
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て任せられた一真隊と合流後、俺と共に戦の見本を見せる事となる。

「なお大江戸チームについてもだが、遊撃として一個小隊として行動せよ。どこかで苦戦している衆がいれば夜叉となった者らから、念話で話す手筈となっている。刀や剣魂での連携もそうだが、特に詠美は吉音の手綱を任せるぞ」

「了解よ。吉音さんの事は私に任せて」

「ええー!別に暴れまくる訳じゃないのにー」

「一応の事だからな。それと一個小隊で四名ずつとなり、東西南北に放つ事となっている。バックアップチームである子住姉妹と月と詠は、ブリーフィングが終わり次第ブリッジへと向かってくれ」

『了解!』

「それと医療班である、桃香・大喬&小喬・光姫・由佳里と軍師である、朱里・雛里・桂花・凜・風・冥琳・穏は本陣が到着次第そちらに行ってもらう。なおブリーフィングが終わったら、東西南北に配置されている黒鮫隊と合流してもらいたい者らがいる。紫苑と桔梗と秋蘭と祭は、それぞれ持つ狙撃銃を持ち今から言う場所にて洛中にいる強化体鬼とドウター化した鬼の狙撃をしてもらいたい」

四人の名が挙がった事で、一歩前に出たがそれぞれ得意とする超遠距離狙撃を得意とする四名がそれぞれお気に入りの狙撃銃を持っていた。各一名ずつに配置して、連合らが到着するまでに出来る限りの強化体鬼を風の精霊とリンクしてから狙撃を開始せよとな。黒の駒は、ソフトウェアを最新へと更新する機能が付いているので、今回ここに来てから新たに風の精霊とリンクさせて見た鬼を撃つとな。

「今はまだ連合らは、この事については知っているおるのか?」

「いや知らんだろうな。一応現地にて先に戦闘をしているとは言ったが、それとそろそろスペースブリッジが開く予定となっている。お前らの馬となるモノを届けるようにと通達しといたんだが・・・・と来たようだな。格納庫にいるイアン、スペースブリッジ開いたか?」

『今開いた所だ・・・・これは馬型トランスフォーマーが大量に送られて来たぞ!最後尾にはフレイムコンボイにライガージャックにファングウルフがおるわ!』

「ライガージャックとファングウルフが来る事は知っていたが、何でフレイムコンボイまで来るんだよ」

『ふうー。やっと到着したぜ、一真さん。大量の馬を送らせてもらったぜぇー』

「ご苦労さん。と言いたい所だが、何でフレイムコンボイまでいるんだよー。聞いてねえぞ?」

『スマンな一真の旦那。最近身体が鈍っていてな、ライガージャックとファングウルフが大量の馬型のを届けるのと援軍として行くと聞いてな』

「それだったらしょうがねえが、ちゃんと俺の指示を聞けよな?」

指示を聞いてもらうのならば、戦の時にはビーストモード限定で戦ってもらう事となった。ロボモードだと味方である久遠達の妨害となっ
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