暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
26話 一撃で沈めよう
[4/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
れた空間に入った
 伊吹からは「空から強襲してみるか?」と言われて
 やってみたかったから頷いた

「Balwisyall Nescell gungnir tron」

 響は聖詠を歌い、シンフォギアを纏った
 落ちながらガリィ目掛けて右蹴りを当てた

ガリィ「ちっ!お前か」

 ガリィの防御壁に防がれたが、足で[三重の極み]を防御壁に当てると
 防御壁が割れる音と同時にガリィが後退した

ガリィ「なら、これは?」

 橋の下から水柱がコンクリートを突き破って出てきた

 伊吹が言ってた{極限まで集中してみろ}って
 響は[センスフレア]で極限まで集中して目を閉じた

ガリィ「諦めちゃうんですかぁ?だったら壊れろ!」

 今だ!
 水柱がコンクリートを突き破って響に近づいてきたが
 響は右、左、後、右、前に避けてガリィに腰部のブースターで飛んでいった
 
「♪〜」
ガリィ「そんな歌で」

 ガリィが防御壁を更に厚くさせて、余裕の顔で響を見ていた

「はあっ!」
ガリィ「なっ!」

 地面を左足で力強く踏み、右拳を防御壁にぶつけた
 三重の極みで防御壁にひびが入り、右足で更に踏み込み、左手の正拳突きを防御壁にぶつけた
 右脚部のパワージャッキで地面を蹴り、右足で飛び膝蹴りをガリィの腹部に当てた
 ガリィが吹き飛び、何度も地面を転がりながら倒れた

 腰を深く落とし右手をジェットに変形させ
 ガリィに向かって飛んでいった 

 ガリィが立ち上がった瞬間にガリィが水になったが
 これは計画の内
 本当の狙いはガリィを油断させる為

ガリィ「それは幻ですよぉ?」
「知ってた!」

 ガリィが響の横にいたが
 ジェットを拳に戻してガリィに回し蹴りを当てた

 ジェットの速度を利用し、回し蹴りの威力が何倍にもなっていた
 ガリィが橋から落ちてしまい、響は転んでしまった

「いたたたた...あれ?何処に行ったんだろう?」

 辺りを見回してもガリィは何処にも居なかった
 あれ、逃げちゃったのかな?

 響は不思議に思ったが、ヘリが来たので本部に帰った

 響Side out

 #####

 伊吹Side

 試しに切歌の黒歴史を歌ってみた
 フルでな

切歌{何で知っているんデス!?あ!それ以上は歌わないで下さいデス!デエエエエエエエエス!?}

 とりあえず最後まで歌った
 歌い終わった時、切歌は燃え尽きていた
 無茶しやがって

 ミカが襲撃してきた場所に着いた

「さて、早く終わらせよう」
ミカ「ん?知らないやつだゾ?」

 ったく.....一撃で沈めよう
 俺を囲んでいるアルカノイズを


[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ