暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
26話 一撃で沈めよう
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収まり
 カブト:ライダーフォームの変身が完了した

「クロックアップ」

[クロックアップ]

 右腰にあるスラップスイッチを勢いよく叩いた

 クロックアップ中

 さあ、これで決めなければ
 レイアに向かって跳び、腕を掴んで地面に叩き落とした
 地面に叩き落とされた時のバウンドによって、レイアの体が少し浮き

[ワン]

 カブトゼクター上部の脚3本に内臓されている『スイッチ・フルスロットル』を左のスイッチを押した
 機械音がカブトゼクターから鳴り

 そのままレイアを右足で蹴り上げ、中央と右のスイッチを押した

[ツー]

[スリー]

「ライダーキック」
[ライダーキック]

 スイッチを押し終わり、ゼクターホーンを一旦マスクドフォーム時の位置に戻して再び倒した
 機械音が鳴り終わり、落ちてきたレイアに回し蹴りをくらわせた

[クロックオーバー]

 クロックアップ終了

レイア「っ!」

 レイアが何度も地面をバウンドして地面を蹴って体制を立て直した
 これが効かないか

「ふっ!」

 クラックからカブトクナイガンを手に取り
 空中で、カブトクナイガンをクナイ形態にし、刀身からイオンビーム刃を展開して
 レイアに降り下ろした

 レイアは後退して、着地時を狙ってコインを勇治に当てる思惑だったが
 勇治はレイアの後ろに立っていた

レイア「ぐっ!」

 空中でクナイを降り下ろす瞬間にクロックアップをして
[アバランチスラッシュ]を放った
 幾度もレイアを切り裂き、レイアに回し蹴りを頭にくらわせた

 勢いよく倒れたレイアの左肩に右足が置かれ

「ライダーキック」
[ライダーキック]

 ゼクターホーンを一旦マスクドフォーム時の位置に戻して再び倒した
 機械音がカブトゼクターから鳴り、右足に波動化したタキオン粒子が集まり

 そのまま全力で踏みつけた

 半径10Mのコンクリートにひびが入り、穴が空いた

 勇治はライダーキックをした瞬間に被害がない場所に跳び
 レイアが生きているかを確認した 

「居ない?」

 あるのは、バラバラになったコンクリートと石の瓦礫だけだった
 レイアが見つからず、頭に?マークが浮かんだ

 もし、俺のライダーキックが当たっていたなら
 瓦礫に埋もれている筈

「逃げたか?」

 勇治は仮説を立ててみた
 俺のライダーキックが当たる前に何らかの力で逃げた

 色々仮説を立てていると、ヘリが来た

「まあ、戻るか」

 変身を解いて、ヘリに乗って戻った

 勇治Side out

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 響Side

 私は歪ま
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