東方機神録ー人であり機神となった男ー
機械仕掛けの実験台
[8]前話 前書き [2]次話
俺は、改造人間。
頭部以外ほとんど機械となっている…
何故こうなったかって?
軍に捕まって、改造された。
そして監禁、そのうち処刑されるだろう。
そんなある日、呼び出されとうとう処刑かと思いきや時空移動装置なる物の実験台になれとか……
まあ空腹で死にそうだったからんな事どうでも良かったが。
そして現在に至る、此処が何処かって?
見た所山だ山。
腹減ってもうどうでも良いが。
あー……もう駄目だ…死ぬ。
意識が遠のいて行く……
自己紹介が遅れたね、俺は機鷹 信二
なんて……言ってる場合かーッ!
目を見開く。
知らない天井だ……
……古いぜ
「あ、起きたんだ、山で倒れてたからびっくりしたよ。」
緑の帽子の青い髪の少女が話しかけてきた。
と、同時に空腹も思い出し…
信二「あ……が……」
「おお、起きたみたいだな……おい今にも死にそうじゃんか」
「見た所空腹だよ、水用意してあげて、私はパンでも用意するよ!」
信二「ガッバグガッガバグガッ」
にとり「そんなに慌てて食べなくても良いのに……」
鋭理「相当、空腹だったみたいだな」
信二「はぁ…はぁ…あんたは?」
にとり「河城にとり、よろしくね」
鋭理「紀柳 鋭理だ、よろしく」
信二「機鷹、機鷹信二。」
どちらかと言うと、人付き合いは苦手だ。
脳内はネタで満載なのにな、
うん?ファンタジー系なのにネタ……?
メメタァ!
[8]前話 前書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ