第二十九話 黒井大尉!ジェネラルシャドウ格好いい!!その一
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戦え!!正義の兄弟戦士ジャスティスカイザー
第二十九話 黒井大尉!ジェネラルシャドウ格好いい!!
二人は芸術鑑賞の後でだ、満足した顔で登校して言うのだった。
「いやあ、よかったな」
「ああ、板野友美さん最高だぜ」
「親しみやすいお顔に実は抜群のスタイル」
「胸も大きいしな」
だからいいというのだ。
「本当にな」
「俺達を満ち足りた気持ちにさせてくれるな」
「そうした意味でもいい人だな」
「AKBは馬鹿に出来ないぜ」
よく流行に過ぎないだのまとめ売りだの言う人がいるがだ。
「よく観ることだな」
「一人一人が素晴らしいんだよ」
「しかもサービス精神が旺盛」
「水着だけじゃなくて下着にもなってくれる」
「下着だぞ、下着」
読者に対して言っている、今は。
「アイドルの下着姿だぞ」
「これはもう最高だろ」
「二十年位前の写真集だとそれこそ出血大サービスだったんだぞ」
「それがAKBの人達は結構普通にやってくれるんだぞ」
「ヘビーローテーションのPV観ろ」
「下着満載だぞ」
勿論神セブンは全員である。
「アイドルの下着程いいものないぜ」
「女の人は下着なんだよ」
「上着の下の下着が第一だよ」
「女の人はな」
「板野友美さんだってそうだよ」
「あの思いも寄らないスタイルで下着だぜ」
動画でも出ているから凄い、今のアイドルは。
「だからこの人もお勧めだ」
「最高のサービスしてくれる人なんだよ」
「だから侮ることなかれ」
「AKB馬鹿にするなよ」
「勿論NMBもHTBもな」
「どれも馬鹿に出来ないぜ」
二人はアイドルをグループだからといって否定したりはしない、ぐっとくればそれでいいのである。誰でも。
「だから今回は板野友美さんだ」
「さあ、今回も青春を謳歌するぜ」
「ティッシュも用意した」
「もう準備万端整ったぜ」
「しかしだ」
二人は学校にいる筈だった、だが。
ここでだ、二人は一瞬にしてだった。何故か悪田部の事務所の悪田部の部屋の中にワープした、そして悪田部に突っ込みを入れられた。
「君達はもうホテトルなりソープなりちょんの間に行くだけの金はある筈だが」
「あっ、悪田部さん」
「これはどうも」
「俺達一限目の後の休み時間だったんですけれど」
「何か急に移動しましたね」
「私が魔法で呼んだ」
悪田部はしれっとだ、とんでもない術を使ったと答えた。
「人を瞬間移動させられるな、思いのままに」
「えっ、魔法ですか」
「魔法で俺達呼んだんですか」
「っていうか悪田部さん魔法使えたんですか」
「そうだったんですか」
「通信教育で勉強した」
某通信課程
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