第7話 光の剣匠
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『光の剣匠』も会ったことがある剣豪……いつか会ってみたいな。
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「本当にありがとうございました」
あの後、夕食を頂きそろそろ帰るところだ、もう辺りも暗くなってきたし……あれ、そういえば僕なんでレグラムに来たんだっけ?思いだせないな。
「リィン、そなた達はまだレグラムにいるのか?」
「うん、後1日くらいはいるよ」
「そうか、なら明日もまた来て欲しい、是非手合わせを願いたい」
「そっか、ならまた明日くるよ、僕もラウラの剣を見てみたいしね」
「うむ、約束だ」
僕はラウラとそう約束してレグラムを後にした。
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ーーー エベル街道 −−−
「でも良かったの?」
「ラウラとの約束のこと?確かに猟兵のことがバレたら大変だけど僕もラウラと戦ってみたいし」
「そうじゃなくてお酒を買わなくても……」
「あ……」
わ、忘れていたァァァァ――――――――――――――――!!!!!
因みに怒られるのを覚悟して帰りマリアナ姉さんに謝ったが僕達が出かけた後皆飲みすぎて寝てしまったからいいと許してもらえた、次は気をつけないといけないな。
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