暁 〜小説投稿サイト〜
英雄伝説〜西風の絶剣〜
第7話 光の剣匠
[12/12]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
『光の剣匠』も会ったことがある剣豪……いつか会ってみたいな。


 
ーーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーー



「本当にありがとうございました」


 あの後、夕食を頂きそろそろ帰るところだ、もう辺りも暗くなってきたし……あれ、そういえば僕なんでレグラムに来たんだっけ?思いだせないな。


「リィン、そなた達はまだレグラムにいるのか?」
「うん、後1日くらいはいるよ」
「そうか、なら明日もまた来て欲しい、是非手合わせを願いたい」
「そっか、ならまた明日くるよ、僕もラウラの剣を見てみたいしね」
「うむ、約束だ」


 僕はラウラとそう約束してレグラムを後にした。




ーーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーー




ーーー エベル街道 −−−


「でも良かったの?」
「ラウラとの約束のこと?確かに猟兵のことがバレたら大変だけど僕もラウラと戦ってみたいし」
「そうじゃなくてお酒を買わなくても……」
「あ……」






 わ、忘れていたァァァァ――――――――――――――――!!!!!













 因みに怒られるのを覚悟して帰りマリアナ姉さんに謝ったが僕達が出かけた後皆飲みすぎて寝てしまったからいいと許してもらえた、次は気をつけないといけないな。




[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ