幻想の紅白
yes!ウサギが呼びました!
それぞれの世界 3
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その日、楽園の素敵な巫女、又は紅白__博麗霊夢はいつも通り博麗神社の縁側でお茶を飲んでいた。
いつも通り変わらぬ日常・・・強いて言うなら、霧雨魔理沙が神社に遊びに来ない位の事だった。
勿論の事、今日もお賽銭はゼロである。
彼女は余りにも退屈だったので、久しぶりに修行でも、と思った刹那。
彼女の頭上にひらり、と手紙が落ちてきたのである。
彼女は地面から浮遊し、『博麗霊夢殿へ』と宛名が書かれた手紙を読んでみた。
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