暁 〜小説投稿サイト〜
満月食堂
第一夜「月の兎が2匹」(作成途中)
[2/2]

[9] 最初 [1]後書き
人間に等しい生活をしているのだが、
満月の夜だけはツノが生えて凶暴になり、竹林に現れる「緑の妖怪」となってしまう。
とは言うものの、妹紅の言う通り最近は家で大人しくしており、
代わりにオオカミ女が出るようになったとか。

暫くの間、ミスティアと妹紅がたわいもない会話をしていると、別の客が現れた。

「みすちー、席3つ空いてるウサ?」

てゐと呼ばれる、兎の妖怪が現れた。
首から人参の形をしたネックレスを下げている。

「あら、てゐ。空いてるけど…3人ってうどんげと、姫様か医者の…」
「ふっふっふ…違うね。今日は新しいダチを紹介するウサ!」

とてゐの後に2匹、この店には見慣れない兎が顔を出す。

「どうも初めまして、清蘭といいます。」
「あ、ボクは鈴瑚(りんご)です。モグモグ…よろしくッス」

coming soon…






[9] 最初 [1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ