第一夜「月の兎が2匹」(作成途中)
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人間に等しい生活をしているのだが、
満月の夜だけはツノが生えて凶暴になり、竹林に現れる「緑の妖怪」となってしまう。
とは言うものの、妹紅の言う通り最近は家で大人しくしており、
代わりにオオカミ女が出るようになったとか。
暫くの間、ミスティアと妹紅がたわいもない会話をしていると、別の客が現れた。
「みすちー、席3つ空いてるウサ?」
てゐと呼ばれる、兎の妖怪が現れた。
首から人参の形をしたネックレスを下げている。
「あら、てゐ。空いてるけど…3人ってうどんげと、姫様か医者の…」
「ふっふっふ…違うね。今日は新しいダチを紹介するウサ!」
とてゐの後に2匹、この店には見慣れない兎が顔を出す。
「どうも初めまして、清蘭といいます。」
「あ、ボクは鈴瑚です。モグモグ…よろしくッス」
coming soon…
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