第二シーズン〜時空大冒険〜
第七章 【ロストアビリティー】
第二十話《失いの能力》
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ーンは、牢屋の錠に触れた。
ジャキンッ!
錠は、リンカーンが触れたところからへし折れ、鍵が開いた。
「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAよゆーよゆー」
リンカーンが迅たちを救出したのを確認して、夜神は言った。
「それじゃリンカーンしたにとばしますよ?そしてあとはたのみます。」
リンカーンは、笑いながらも真面目に返事する。
「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHA任せてくれ」
その時、灰色の髪の男が苦しみながらも立ち上がり、夜神に剣を振り下ろす。
「逃がすかぁあっっ!」
しかし--------
ドゴオォォォオオオォォァオォオォォォォオオオォォオォォオォォオォォォオオオオオオオン!!!!!!
リンカーン達の足元に突然大きな穴が開き、その周りに光が集まり、リンカーンたちは、ゆっくりと下に下降していった。
「ごめんなさいね《ロストアビリティー》のかた、わたしのないとすきる、かえしてもらいましたよ」
夜神は、そう言いながら、灰色の髪の男が振り下ろした剣を指でつまんで止めていた。同時にあたりが明るくなり、灰色の髪の男の顔がはっきりする。
「そして、ちょくせつあうのははじめてですが、あなたのことはしっていますよ?もうひとりの“風雅 迅”」
灰色の髪の男は、後ろへ跳び夜神と距離をとる。
「風魔 ?」
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