ココア時空録 1部ーcoexist in peaceー
第1章
5話「Yggdrasil」
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
ー岩場ー
ジョセフ「ったく……足場が悪いったらありゃしねーぜ。」
承太郎「おい待ちな、隠れてないで出てこい」
「ほう……よく見破った…褒めてやろう」
ジョナサン「君は?」
ガイナ「我が名はガイナ・スケイル、病院へは行かせはしない……そして見せてやろう、我がスタンドを!」
DIO「ほう……鳥型のスタンドか……よかろう、このDIOがやる!」
ガイナ「フフフ……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガイナ・スケイル
体力B
戦闘力B
瞬発力C
知力D
話術C
器用A
「幻想壊し」の肉の芽の被害者、
スタンド使いで彼自身の能力はない。
恐ろしい程の野生的直感をもっている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スタンド名:ユグドラシル
破壊力C
スピードS
精密動作性C
射程距離B
持続力B
成長性D
能力
大地や岩石を操る。
形や精度、大きさも思いのまま、植物は操れない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
DIO「先ず小手調べだ…食らえ!」
DIO「『空裂眼刺驚(スペースリパースティンギーアイズ)』!」
ガイナ「ユグドラシル!」
鳥型のスタンドが現れ、途端に岩場の大きな岩が持ち上がり空裂眼刺驚を防いだ。
DIO「ほう……岩を操るのか…ならば、これは守りきれるか!」
DIOはどこからともなく大量のナイフを取り出し、気付いた時にはガイナの周りに設置されていた。
DIO「フン!逃れる事は出来ん!」
DIO「「詰み」だ……お前はチェスや将棋で言う、「詰み」にはまったのだ!」
ガイナ「残念ながら大きさや形も問題なく変えられる、無駄だ」
DIO「なら、これはどうだ!貴様の行為は全て、無駄なのだよ!」THE・WORLD!
DIO「フ……次の攻撃で……??」
気付けば、DIOの周りには既に岩の弾丸がびっしりと設置されていた。
DIO「ッ……無駄、無駄、無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄6秒経過ーーーッ!……な、今度は沼??岩場が、岩場が沼と化している??いや、この近くに沼があったと……??10秒経過……時は動き出す」
次の瞬間、DIOが目にしたのは、岩で模られた柱だった、丁度、ペットショップと同じ攻撃方法だ。
DIO「無……駄ァッ??」ドゴォ
ガイナ「脱出不可能だ!そして次に繰り出す攻撃方法は……ッ!」
DIO「岩の弾丸……??フン……ラッシュの早さ比べと言う事か……」
ガイナ「此方は弾丸、貴様は拳、さあ、勝負だ!」
DIO「よかろう、手合わせ願おうか??」
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ