3-2話
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っと揃って安堵する。
「―――ずいぶんとボロボロね」
不意に、声をかけられた。
危機を脱したばかりのオレの心臓がドキリ、と跳ねた。
飄々とした口調を投げかけられて、オレ達は怪鳥《チョコボ》が去っていった逆の方向――そこは森の入口――に振り返る。
そしてそこに立っていたのは…。
「ハロハロ〜」
蒼い髪と青い眼をさせた不思議な女性《にんげん》だった―――。
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